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2010年 12月 14日

あきる野市の自然「圏央道あきる野インター近くの遊歩道」

12月12日(日)朝から地元あきる野市の自然を求めて、あちこちと車で走り回った。
昼近くになってやっと、秋川沿いのちょっと素敵な遊歩道を見つけた。自転車道と一緒になっていて、秋川が多摩川に合流するまでの約4km有るらしい。昼の弁当を近くのコンビニで買いこみ、かみさんと、大事な介護犬のボンタ君 との3人連れで、カメラを持ちながら、それから、かみさんのE-30の使い始めの馴らしも兼ねて、写真を撮りながらのぶらぶら散歩を始めた。
被写体は河原の枯れすすきや僅かに残った紅葉、秋川に注ぐ清流、草の実、蜘蛛、草の実等。約2時間下流に向かって進み、帰りにはオオルリに遭遇するもカメラに収めることができなかった。1時間半ほどで出発地点まで戻ってきた。合計3時間半程の犬連れの散歩であったが、この日はとても暖かい日で、歩いているうちに少し暑くなり、上着は脱いで歩ける程であった。



あきる野市の自然「圏央道あきる野インター近くの遊歩道」_a0110794_0372876.jpg

E-5
50-200 / 2.8-3.5     カラマツだと思います

あきる野市の自然「圏央道あきる野インター近くの遊歩道」_a0110794_0384499.jpg

E-30
70-300 / 4-5.6 テレコンx2     アオサギ

あきる野市の自然「圏央道あきる野インター近くの遊歩道」_a0110794_0385631.jpg

E-30
70-300 / 4-5.6      木の葉が落ちた跡がハート型     

あきる野市の自然「圏央道あきる野インター近くの遊歩道」_a0110794_0391647.jpg

E-30
70-300 / 4-5.6

あきる野市の自然「圏央道あきる野インター近くの遊歩道」_a0110794_040585.jpg

E-5
50-200 / 2.8-3.5

あきる野市の自然「圏央道あきる野インター近くの遊歩道」_a0110794_0401554.jpg

E-30
70-300 / 4-5.6

あきる野市の自然「圏央道あきる野インター近くの遊歩道」_a0110794_0404674.jpg

E-30
70-300 / 4-5.6

あきる野市の自然「圏央道あきる野インター近くの遊歩道」_a0110794_0411327.jpg

E-5
50-200 / 2.8-3.5

あきる野市の自然「圏央道あきる野インター近くの遊歩道」_a0110794_0412540.jpg

E-5
50-200 / 2.8-3.5      草のツルがタツノオトシゴに似ている

あきる野市の自然「圏央道あきる野インター近くの遊歩道」_a0110794_0413565.jpg

E-30
70-300 / 4-5.6

# by ina-someya | 2010-12-14 00:54
2010年 12月 08日

オープンカレッジ 「初めてスカイツリーの下に行きました」

12月4日はオープンカレッジの撮影で、スカイツリーの下に行きました。遠くから何度か見ていましたが、初めて写真に撮ることが出来ました。押上駅に9:30集合で少しずつ真下に入り、浅草に向かって遠ざかりながらの撮影をしました。浅草で12:30頃に昼食を撮り、しばらく自由解散して14:30に雷門の下に集合し、後は各自の自由に方面は問わず写真を撮り帰ることになった。私はスカイツリーがアサヒビール本社ビルに移り込む地点を求めて移動した。十分に撮れたので地下鉄で神田に出てJR中央特快で帰りました。



オープンカレッジ 「初めてスカイツリーの下に行きました」_a0110794_012422.jpg

E-5
7-14 / 4.0     地下鉄浅草線押上駅A3出口より見上げる

オープンカレッジ 「初めてスカイツリーの下に行きました」_a0110794_0125034.jpg

E-5
7-14 / 4.0      東武伊勢崎線踏切近くから、特急電車と

オープンカレッジ 「初めてスカイツリーの下に行きました」_a0110794_0125798.jpg

E-5
OM90mmマクロ   街路樹の柿の木の向こうに見えるスカイツリー

オープンカレッジ 「初めてスカイツリーの下に行きました」_a0110794_013849.jpg

E-5
7-14 / 4.0      スカイツリーと川を挟んで真下から 

オープンカレッジ 「初めてスカイツリーの下に行きました」_a0110794_0131853.jpg

E-5
7-14 / 4.0      ソフトクリームより高いスカイツリー

オープンカレッジ 「初めてスカイツリーの下に行きました」_a0110794_0185390.jpg

E-5
7-14 / 4.0      船に見える保育園の建物のむこうに

オープンカレッジ 「初めてスカイツリーの下に行きました」_a0110794_0133590.jpg

E-5
7-14 / 4.0      保育園お迎えの3人乗り自転車 ママはスカイツリー?      

オープンカレッジ 「初めてスカイツリーの下に行きました」_a0110794_0134523.jpg

E-5
14-54 / 2.8-3.5 隅田川河畔 水上バス乗り場と東武伊勢崎線の間 アサヒビールの本社ビルに写り込むスカイツリー

オープンカレッジ 「初めてスカイツリーの下に行きました」_a0110794_013536.jpg

E-5
14-54 / 2.8-3.5      金色に輝くスカイツリー(15時くらい)

# by ina-someya | 2010-12-08 00:51
2010年 12月 05日

写真塾撮影会「E-5で撮る東京駅周辺の夜景」

去る12月2日(木)富士フォト「やましたこういち写真塾」で東京駅周辺の夜景、を撮るに参加した。東京駅丸の内中央口に15時集合、丸の内側は駅舎および周辺の大改修中で、どこもかしこも工事中、高い囲いがあり駅舎もシートで隠されていてなにも見えない。何時もの通りのメンバーでまず皇居方面に向かい、噴水のある公園まで、その後は少し駅側に戻った、イルミネーションの奇麗な通りを有楽町駅までゆっくり撮影。国際フォーラム前に集合して、一時解散その後有志は銀座方面に向かった。私はここで終わりにして、東京駅に出て中央線ホームライナーでのんびりと我が家に向かった。



写真塾撮影会「E-5で撮る東京駅周辺の夜景」_a0110794_1851069.jpg

E-5
14-54 / 2.8-3.5 夕焼けと噴水(サニークロス使用)

写真塾撮影会「E-5で撮る東京駅周辺の夜景」_a0110794_1851758.jpg

E-5
14-54 / 2.8-3.5     カタツムリ型の噴水夕暮れの暗さで照明の当たらない影の部分が青く写る
S=1/4

写真塾撮影会「E-5で撮る東京駅周辺の夜景」_a0110794_1852448.jpg

E-5
7-14 / 4.0       床下からの照明が石板の隙間から洩れている

写真塾撮影会「E-5で撮る東京駅周辺の夜景」_a0110794_185321.jpg

E-5
14-54 / 2.8-3.5       霧状の噴水
S=1/4

写真塾撮影会「E-5で撮る東京駅周辺の夜景」_a0110794_185427.jpg

E-5
14-54 / 2.8-3.5 ショウウインドウの前を歩く人
S=1/4

写真塾撮影会「E-5で撮る東京駅周辺の夜景」_a0110794_1855249.jpg

E-5
14-54 / 2.8-3.5      ショッピング中 ウインドウ越しの店内

写真塾撮影会「E-5で撮る東京駅周辺の夜景」_a0110794_186122.jpg

E-5
7-14 / 4.0        路駐の自転車

写真塾撮影会「E-5で撮る東京駅周辺の夜景」_a0110794_186881.jpg

E-5
7-14 / 4.0        大理石の柱に写り込むビル

# by ina-someya | 2010-12-05 18:22
2010年 11月 28日

11月23日から3日間仙台に

かみさんの里の義母も3年前につれあい(義父)に先立たれて一人で暮らしている。独りで寂しいのか常に娘(かみさん)に帰って来てほしいらしが、私の方の親父の具合が悪く暫く仙台にはいってなかった。この日も随分前から約束していたが、私の親父の亡くなったこともあり少し遠慮しているようなので、私も少し気分の転換を兼ねて約束通り仙台に出かけた。仙台では、義母・義姉夫妻と我ら夫婦の5人で秋保温泉に一泊して、ゆったりと温泉に浸かることができ、良い気分転換に成りました。



11月23日から3日間仙台に_a0110794_13541341.jpg

E-P1
17 / 2.8  僕もついてきました何時も一緒です。猫のぬいぐるみと仲良しになりました。

11月23日から3日間仙台に_a0110794_1354206.jpg

E-5
7-14 /4.0   秋保温泉よりさらに奥の神社

11月23日から3日間仙台に_a0110794_13543067.jpg

E-5
14 -54 /4.0     秋保温泉よりさらに奥の神社           

11月23日から3日間仙台に_a0110794_13543946.jpg

E-5
14 -54 /4.0     秋保温泉 磊々峡(らいらいきょう)早朝の遊歩道
      

11月23日から3日間仙台に_a0110794_13544799.jpg

E-620
18-180 / 3.5-6.3      秋保温泉 磊々峡(らいらいきょう)川面

# by ina-someya | 2010-11-28 13:55
2010年 11月 28日

親父の終いの住処は(介護施設A →病棟B→ 病棟C→ 病棟D)

2009年の5月に始まった親父の入院、手術から早くも1年半が経った。
2009年の5月無事に大腸がんの手術は終わったが、予後があまり芳しくなく、その後10月になりやっと退院できて自宅介護になったが、介護の状態が厳しく、自分も介護状態のおふくろの手に負えず親父さんは11月頃には再度入院。
この入院は介護入院で、介護施設では自分の部屋を持ち、看護師の方が付いた自立的なものであった。(介護施設A)ここに見舞いに行く時は親父さんと話も出来て結構明るい雰囲気であった。しかしこの施設での生活も長くは続かず、嚥下障害等で肺炎を起こし病院へ再入院。ここではまだ食事は自分で食べていて、食堂に車いすで出てきていた。(病棟B)2010年正月帰省のとき。その後も状態は改善せずむしろ悪くなる一方であった、その後食事も固形物は食べられなくなり、お粥状のものになったがそれでも食堂に出て食べていた。(病棟C)2010年8月夏の帰省のときもその状態であったが、9月には嚥下障害から2度目の肺炎を起こし、今回、10月に病院から呼ばれた時は完全に点滴のみの栄養補給の状態になっていた。(病棟D)ここでの親父の状態は、点滴を24時間続けている。親父の意識は有り、私たち(母・妹・私)や叔母さん夫婦の一人一人を分かってはいる。しかし体力の不足からか眠っていることが多く、たまに起きていて、こちらからの話しかけに答える時も(入歯を外しているせいもあるのか)言葉がはっきり分からないことが多く、言いたいことを理解して上げられないのがとても歯痒い。
医師には現状からの回復は望めず、このままの状態では長くは無いで有ろうという診断を聞かされているのでなおさらの気持である。もう少し早い時期(手術後いったん家に戻ったころ)にもっと話を聞いておけばよかった等と悔やまれる。
親父さんの今の状態が急に変わることも無く、また、私も妹もそれぞれの生活が有ることから、母に看病(病院への見舞いと様子の把握)を任せ、一度東京に戻った。
東京に帰って2週間病院からの連絡があり親父が亡くなったとの知らせが入り急遽帰省。通夜・葬儀・初七日を終え、おふくろの年金(親父の遺族年金)の手続き方を2日がかりで終え、また、お寺さんへのお礼まいりや49日の法要の手配やお返しの手配を済ませ東京へ戻った。
病棟Cのあたりからもう元の病棟に戻れないような気がしていたが、親父さんの終いの住処と成ってしまった病棟、遠くに離れて生活の基盤を持ってしまうと、とても親不孝な結果になることを思い知らされた。歳を追うごとに後悔は深まると思います・・・・・・。

# by ina-someya | 2010-11-28 13:48